万年筆など文房具は、忙しい人にピッタリの趣味

万年筆

タイトルそのまんまなのですが、忙しくて趣味に時間が使えない、という人に全力でおすすめしたいのが万年筆をはじめとした文房具の趣味化。

時間は24時間しかないから、仕事も趣味も、子育ても、やりたいことをやって満足感を得たい、欲張りな私の考え方をご紹介します。

忙しい人は文房具で、仕事しながら趣味を楽しもう

文房具が趣味になる一番のメリットは、仕事をしながら楽しめること!

楽しむどころか、仕事のパフォーマンスをあげてくれることすらあるんです。

例えば趣味でスポーツを始めると、練習時間が必要ですよね。仕事中に練習はちょっと難しい。

昔は駅のホームでゴルフの素振りしてるオジサンとかいたけど、最近見ないですね笑

文房具の場合、お気に入りの筆記具やノートを、誰に咎められることなく仕事しながら使っていけるんです。

しかも上質な万年筆やノートなら、使う自分の満足感も高いし、人から見てカッコいいな、素敵だなって思ってもらえちゃう特典付き!?

万年筆は頭を整理するのにピッタリの筆記具

特に私がおすすめするは万年筆。

万年筆は長く使っているとペン先が自分の書き癖にピッタリとハマって、まるで自分と繋がっているかのようにスラスラと書けるようになります。

そんな万年筆は、ややこしい仕事や悩みごとの整理にお誂えむけ。

私にはDEATH NOTEと呼んでいる雑記用のノートがあり、仕事の悩み、家庭や子育てとの両立に行き詰まった時に、思うがままに書き出しています。ジャーナリングと言われたりしますよね。

この作業には万年筆がぴったりで、スラスラ書くことができます。

他に、私は企画を作る時にマインドマップもどきで頭を整理するのですが、これにも万年筆は合う。

頭の中を整理したい時の強い味方が万年筆なのです。

万年筆にはまると広がる、趣味の文房具ワールド

文房具って実用品でしょ。趣味と言われてもピンとこない、という方もいるかもしれませんが、さにあらず。

最初に万年筆にハマると、書き心地のよいノートを探すことになります。インクの種類によってはにじんだり、裏抜けしたりすることがあるからです。

ノートを選ぶだけでなく、インクの方にハマっていく人もいます。インク沼、なんて言ったりします。

最近は女性を中心にデコる方も多いですよね。私の場合、デコったものを仕事中見られた時を想像すると、ちょっと抵抗があるのと、全くセンスがないのでデコ要素はゼロです。よほどデコり好きじゃなければ忙しい人の趣味ではないかな。

とはいえ。文房具の趣味としてのポテンシャルはなかなかのものだと思いませんか?

ちょっといいボールペンを1本買ってみよう

いきなり万年筆のハードルは高いと思うので、おすすめはちょっといいボールペン。

私のおすすめはLAMYサファリのボールペンとPILOTのTIMELINEです。

私が初めて買ったのはTIMELINE PRESENTのアクアブルーでした。

TIMELINEのボールペンにはPAST、PRESENT、FUTURE、ETERNALがあります。

ETERNALはマーブルが特徴。

ちょっといいボールペンを手に入れたら、ぜひ書き心地もこだわって自分好みにしてみてください。

仕事に追われる忙しい毎日に、趣味で楽しみを…と思う方に。文房具の趣味化が断然おすすめです。

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